Pro-Sec (プロ・セック)とは、Professional Secretary が語源の「プロフェッショナルな秘書」を表す造語。
「あなたのこれまでの仕事と、これからの仕事をよく表しているでしょう」と、日本を代表するジャーナリストの先輩が名づけてくださいました。
「たたかう人を支えたい」
との想いで秘書として働いた7年間の経験が、
私のキャリアと人生の方向性を決定づけたといっても過言ではありません。
「たたかう人を支えたい」という私の想いは、
「たたかう人を育てたい」「支える人を育てたい」という想いとともに、
これからも変わることのない私の「志」です。
ビジネス社会を取り巻く環境が激変し続ける中、
企業が成長し続けるために不可欠なことは何か。
中長期的に言えば、人材を育てること、育て続けることです。
既存の価値化やビジネスモデルが通用しないVUCAの時代が到来し、
企業はこれまで以上に、企業としての存在価値が問われています。
「何のために、そのビジネスは存在するのか」
「どうすれば、社会に貢献できるのか」
との問いに答えを出せなければ、厳しい環境下で生き残ってはいけません。
同時に、企業の魂ともいうべき「purpose（社会的な存在意義）」に共感し、
自ら考え行動する多様で熱意のある人材を育て続けることが不可決です。
また、このような人材を育て続けることは、
企業の人材戦略やブランディングにも大きな価値をもたらします。
プロ・セックのパーパスは、
人材育成とブランディングの力で、
唯一無二の一人ひとりの価値を高め、人も企業も幸せにすること。
企業の価値を左右し、そのブランドを押し上げるものは何なのか。
それは、その企業で働く「人」です。
その企業で働く「人」こそが商品やサービスという価値を生み、
社会で共感を拡げ、その企業ブランドを高める存在であるといえます。
時代がどのように変わろうとも、原点は「人」であり、「人」からすべてが始まるのです。
だからこそ、唯一無二の「一人ひとりの価値」を見い出し、高める。
そのことが、人を輝かせ、企業の成長に貢献し、社会の発展につながると確信しています。
Purpose
人材育成とブランディングの力で、
唯一無二の一人ひとりの価値を高め、
人も企業も幸せに
Business Contents
１）人材育成のための教育・研修・コンサルティング
多種多様なビジネスパーソンの能力開発、育成をはじめ、エグゼクティブやプロフェッショナルな人材に特化した諸課題への対応など、さまざまな人材育成に関する課題解決を支援します。
２）秘書に関する教育・研修・コンサルティング
秘書や秘書業務を担う人材の能力開発と共に、秘書の業務改善や働き方改革、秘書機能の新設や意識改革、また、秘書に対するマネジメントのあり方など、経営陣やマネジメント層と秘書が抱える課題やニーズに対応します。
３）女性の能力開発・活躍推進支援
女性活躍推進法の施行により、どうしても女性リーダーの育成や登用に注目が集まりがちですが、力ある女性リーダーの育成だけでなく、さまざまな立場で働き、組織に貢献する多くの女性のさらなる能力開発を支援します。
４）エグゼクティブ・ブランディング
ビジネスにおけるパーパスを達成するために、高い専門性をもつプロフェッショナルや国会議員、経営者や次世代社長などのエグゼクティブにふさわしい、一流のプレゼンスを最大に高める戦略的なパーソナル・ブランディングを実現します。