接客・医療サービス人材の育成

「接客サービス」プログラム

狙い

ホスピタリティが求められる業界の中でも一流のホテルやレストランの接客サービスには、サービス料が加算されるのが一般的です。
そのため、接客業における一流の接客サービスは、それ自体が商品であり、プロフェッショナルであることが求められます。
また、サービス料が発生しないといはいえ、接客販売における接客サービスは、商品を売るためには欠かせない付加価値ですので、やはり、一般的な接遇とは一線を画するものでなければなりません。
そこで本研修では、さまざまなロールプレイやケースメソッドを交えながら、接客サービスに必要なマインドとスキルを体得すると共に、お客様の「期待を超えるサービス」を提供するための能力を開発します。

対象

  • 接客サービスを業務としている方
  • 接客サービスの基本を学びたい方
  • 接客サービスの質を高めたい方

プログラム

  1. 接客サービスに求められるもの
  2. 顧客満足度(CS)とは
  3. 接客サービスに求められる非言語&言語コミュケーション
  4. 相手や状況に応じたさまざまなケースの接客
  5. お客様の期待を超える接客サービス
  6. お客様との信頼関係の築き方
  7. コンプレイン&クレーム対応

「医療サービス」プログラム

狙い

病院などの医療機関が、患者やその家族から選ばれ続けるためには、質の高い医療技術に加え、医療従事者はもとより、非医療従事者にいたる全スタッフの応対スキルやコミュニケーションの質の向上が不可欠です。
とはいえ、医療機関におけるそれらは、医療という現場に特化したものでなければなりません。
また、それらは「患者本位」ではなく、患者と医療機関の全てのスタッフが、パートナーとして向き合う「患者指向」であることが重要です。
そこで、本研修では、医療機関に働く全てのスタッフに求められるマインド形成を図ると共に、「患者指向の医療サービス」を実現するために不可欠な応対スキルやコミュ二ケーションの体得をめざします。

対象

  • 医療従事者(医師、看護師、コメディカル・スタッフ)
  • 非医療従事者(事務スタッフ、コンシェルジュ、ドクターセクレタリー など)

プログラム

  1. 医療機関の応対やコミュ二ケーションに求められるもの
  2. 患者満足度(PS)とは
  3. 医療機関に求められる非言語&言語コミュケーション
  4. 相手や状況に応じたさまざまなケースの応対
  5. 患者の期待に応えるワンランク上の応対
  6. 患者やご家族との信頼関係の築き方
  7. コンプレイン&クレーム対応

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