大学院での学び

この春より、社会構想大学院大学 実務教育研究科に入学し、新たな学びを始めました。

本大学院は、大学などで教鞭を執る実務家教員や組織内の人材育成の専門家といった、いわゆる「教育・人材育成のプロフェッショナル」を養成する日本初の社会人向け総合専門職大学院です。

起業以降、当方は、大学の実務家教員、人材育成コンサルタントとして事業を展開して参りましたが、そのキャリアも13年目となりました。

そこで、今までの自身の実務経験をもとに新たな知を創造するとともに、現実の教育や指導に展開する能力をアップデートしたいと考え、大学院で学ぶことにしました。

自身の実務の領域における研究としては、ジェンダーの観点から「秘書」について研究し、我が国のブレーン秘書の育成や女性の活躍推進に貢献できればと考えています。

素晴らしい先生方のご指導を仰ぎながら、これからの私の学びが、少しでも皆さまのお役に立てますよう学びを進めて参ります。

今後とも、引き続き、皆様方のご理解、ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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