盛夏、7時間にわたり開催された「新入社員フォローアップ研修」の講師を務めました。

入社より3ヶ月が経つこのタイミングでのフォロー研修は、新入社員にとって非常に重要です。

新入社員を対象としたフォロー研修の目的は、主に二点あります。

一つ目は、ビジネススキルの強化を図ること、二つ目は、モチベーションをアップを図ることです。

新入社員は概ね、入社半年後には業務や職場に慣れ、1年後にはビジネスの基礎をほぼ身につけ2年次に向かいます。

ただし、その2年目への移行がポジティブなものになるかどうかは、入社3ヶ月という最初のターニングポイントをどのように過ごしたのかが大きく影響します。

スキル不足から自信をなくしネガティブになる新入社員、職場の環境や人間関係などの外的要因により、モチベーションが下がり目標を見失う新入社員。

業務や職場に慣れ様々なものが見えてくる時期だけに、進路に迷い思いきった決断をくだしたりするのもこの時期です。

彼らが、人生で一度きりの新入社員という時期を無事に乗り切り、前に進めるかどうかは、スキルとマインドの双方に対する企業側の細やかで丁寧な働きかけが不可欠です。