電機メーカーさまが主催された「ハラスメントにならないコミュニケーション術セミナー」の講師を務めました。

係長職の方々を対象とした研修も今回で3回目となりますが、係長職の方々と、課長職以上のいわゆる管理職の方々では、「上司と部下の関係性」が明らかに違います。

その違いはどこから生まれているのかというと、一言で言えば、上司と部下の間に存在する想像以上の「世代間のギャップ」です。

課長職以上の方々と係長職の方々との間には、こんにちまで共に働いてきた歴史の中で身につけ、共有することのできるビジネスのスタイルや価値観が存在しています。

ところが、係長職の方々とイマドキの部下の間には、ビジネスのスタイルや価値観、コミュニケーションの取り方などにおいて、実に大きな「差異」が存在していることが、上司と部下の関係を非常に難しくしているようです。

そもそも、世代のギャップは埋めることはできませんが、「世代間のギャップ」はコミュニケーションを取ることで相互理解を深め乗り越えることができます。

違うからと諦めるのではなく、まずは上司から相互理解のための第一歩を踏み出したいものです。