公開講座「パワーハラスメントと誤解されない部下指導術セミナー」に出講しました。

本セミナーは、パワハラ対策の法制化についての理解を深め、上司に必要なコミュニケーション術を習得すると共に、現場で起こるパワハラ事案を対処する力を養うことを目的に開催されました。

そもそも管理職にとって、コミュニケーションの向上を図ることは、パワハラの原因や背景となる要因を解消し、職場におけるパワーハラスメントの行為者、被害者の双方になることを防止する上でも非常に重要です。

さらには、上司として部下のモチベーションを上げ、自ら考え動く人材を育成するためには、高いコミュニケーション能力の体得が不可欠です。

ところが、多くの邦人企業においては、管理職になるための訓練や学びの機会を得ることができないまま、人間関係の力や年功序列で昇進するケースもまだまだ多く、そのことが現場でのトラブルにつながっていることは、否めないところです。

人材育成や組織改革…企業が抱える課題は山積みですが、この先、企業が発展するのか、はたまた衰退するのか。

トップマネジメントの覚悟と共に、カギを握っているのは管理職だと痛感します。