最近ビジネスシーンでも何かと話題にのぼる「SDGs(持続可能な開発目標)」。

そもそも「SDGs」とは、「続かない」世界を「続く」世界にしていく目標であり、国際社会の指標です。

国連で採決されて5年が経ちますが、このままでは目標達成は難しいという見方が一般的なため、具体的な取り組みを加速させるために、グレース事務総長が「行動の10年」を提唱。

その期限である2030年まで、あと10年となりました。

「誰も置き去りにしない」を理念に掲げ、17の目標と169のターゲットからなり、テーマは非常に広範囲にわたっています。

目標1から6は人間生活に必要な基本的な事柄であり、7から12は経済活動や社会のあり方、13から15は環境に関する事柄であり、さらに、目標16と17は、15までの目標達成を支える土台となる内容がうたわれています。

現実の社会に目を向けた時、個人的には、目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」という目標の解決のために、女性の意識改革や能力開発の実現に貢献できればとの感を強くします。

本年は、「行動の10年」の一年目にあたるスタートの年。

自分に関連する分野で、自分にできる「10年の挑戦」のスタートを切りたいものです。