短期大学で「秘書概論」の講義をしました。
4回目となる本講義より、いよいよ具体的な秘書業務についての学びが始まります。
秘書の業務の第一回目は、秘書の業務の中でも高い対人能力が求められる「人的ネットワーク業務」についてです。
「人的ネットワーク業務」は、「社内外の連絡・調整」と「来客応対」、そして「電話応対」の三つに分けられます。
秘書教育の研究者によっては、人的ネットワーク業務を「人間関係業務」とする説もあります。
人的ネットワーク業務は、実に多くの人と多様なコミュニケーションを展開する必要があるため、“臨機応変な対応”や“気が利く対応”などが求められます。
「面談予定時間を大幅に過ぎても、なかなか腰を上げようとしないお客様への適切な対応とは」
「アポイントメントがないお客様への対応のポイントは」
「立場が高い相手へのアポイントメントの取り方は」
リアルな秘書業務の事例を通して、皆さんの秘書への理解が深まることを大いに期待しています。