短期大学で「秘書概論」の講義をしました。

5回目となる今回は、秘書の業務の中でも重要、かつ、経験の積み重ねが必要となる「情報ネットワーク業務」についてです。

情報ネットワーク業務の主な内容は、「スケジューリング」と「文書業務」の二つです。

上司の時間を預かる秘書は、単に日程や時間を管理するだけでなく、貴重な上司の時間を最大限に有効活用しなければなりません。

そのためには、効果的なスケジューリングを行うために必要な具体的な考え方やスキルを身に着けることが必要です。

次に、秘書の文書業務の特徴としては、機密性の高い文書をはじめ、取り扱う文書が非常に多いこと、また、さまざまな文書を作成するために、実に高いスキルが求められることが挙げられます。

そのため文書業務は、ある程度のキャリアがなければ担当することが難しく、秘書の業務の中では、比較的に専門性の高い業務だといえます。

6回目となる次回は、「総務・庶務的業務」について学びます。