司法の現場で法律のプロフェッショナルとして職務に従事されている方々を対象にした「中堅職員研修」を担当しました。

本研修の主な目的は、中堅職員に求められる役割を明確にし、キャリアパスを描くことです。

そもそも中堅職員にはいくつかの役割がありますが、その一つに、単に与えられた仕事を事務的に行うだけでなく、その仕事の「先の先」を読み、想定される全ての仕事にも成果を上げ、組織に貢献することが挙げられます。

そこで本研修では、一つの仕事において、「ほかに」できることはないか、また、「さらに」できることはないかとの視点で、「なすべき+α の仕事」をリストアップするという課題に取り組んでいただきました。

また、組織で仕事をする上では欠かせない、相手を巻き込むコミュニケーションの取り方について、いくつかのヒントもご紹介しました。

民間と公務ではキャリアパスは異なりますが、受講者の皆さまにとって、本研修がキャリアについて深く考える機会となることを期待します。