大手総合病院で「接遇&コミュニケーション研修」の講師を務めました

西日本屈指の総合病院さまが主催された「接遇&コミュニケーション研修」の講師を務めました。

本研修には、120名を超える看護士の皆さまが受講されました。

いまや病院も“選ばれる立場”ですから、顧客満足の向上をめざし、スタッフによる人的サービスの質を向上させ続けることが不可欠です。

ちなみに、当然のことながら“顧客”とは患者だけでなく、その家族や関係者、さらには、いつの日か患者と成り得る可能性のある“潜在的な患者”をも“患者”と捉え、取り組みを進めることが重要です。

そこで、本研修でもいくつかの課題に取り組んでいただきましたが、インプットされた知識やスキルを即座に、また、見事にアウトプットされる皆さまの適応能力の高さには、目を見張るものが。

それはまさに、失敗の許されない生命を守る現場で、常に臨機応変に、最高のパフォーマンスを求められる皆さまだからこそ成せる技。

人は深い“使命感”をもって挑む時、実に大きな“価値”を生むということを痛感させられた熱い研修となりました。

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