最近さまざまな企業に伺ってまず気になるのは、その場で見聞きすることから受ける印象と、企業CMやホームページに描かれたその企業イメージとのギャップです。

そのギャップを感じさせる要因については、いくつか考えられますが、最も大きな要因は、その場で働く人々の働きぶりや立ち居振る舞いです。

各媒体を使って、どれだけ企業が望む理想的なイメージを発信しても、その働きぶりや立ち居振る舞いからは、そこで働く人のやる気だけでなく、組織の現状までもが透けて見えます。

また、そのギャップが大きければ大きいほど、顧客の期待は裏切られ、顧客満足度は下がるばかり。

そうなると、何のために安くはない広告宣伝費をかけているのか、まさに本末転倒と言わざるを得ません。

企業のブランディングには、マスメディアや企業CMが大きな役割を果たすことは間違いない事実ですが、そのブランドイメージを真実にするか否かは、そこに働く人次第。

まさに、“人材こそ歩く広告塔”なのです。