短期大学で講演をしました。
講演であれ、研修であれ、最後には必ず質疑応答を行うのですが、今回はどなたの手も上がらず。
目立ちたくないと、人の前では手を上げないのは、まさにイマドキの若者の特徴です。
しかし、そのような場合でも終了後に追いかけられて、「質問しようかと迷ったんですが」「個人的に話しがしたい」とお声がけをいただき懇談となる場合も少なくはなく、本日はまさにそのパターンとなりました。
「人との出会い」や「さまざまな機会」をどうとらえるかは、まさに人それぞれ。
しかし、それらを自身にとっての「学び」や「チャンス」にできるかどうかで、人生は大きく変わることもあります。
若い皆さんには、厚かましいくらい貪欲に、出会いや機会を大切にしながら、さらに自身を豊かにしていただきたいものです。