日本生産性本部さまの新入社員を対象にした意識調査、「働くことの意識」の調査結果が発表されました。

その調査結果によると、例年、注目される「デートか残業か」の質問に対しては、昨年に比べ、「残業よりでデート」と答える新入社員が増加。

さらには、昨年度に比べると、「上司や同僚が残業していても自分の仕事が終わったら帰る」「同僚や上司とは勤務時間以外はつきあいたくない」などが10ポイント以上も増加し、今と昔の新入社員の意識の差が浮き彫りとなったようです。

また、過日 発表された、銀行系シンクタンクの「2017年度の新入社員の意識調査」によると、会社に望むこととして、「残業がない・休日が増える」が初めて3位となり、「給料が増える」が4位に後退。

2017年度の新入社員は、会社に「給料より休み」を求める傾向があるとし、このように「会社に尽くすのではなく、私生活を重視するライフスタイルは、『自分ファースト』と言い換えられる」としています。

「働く目的」が多様化する中、何をファーストにするかは人それぞれですが、いずれにせよ、上司のマネジメントには、今以上に多様性や寛容性が求められ、難しくなることは間違いなさそうです。