いよいよ2017年が始まりました。
新しい年になって、改めて昨年を振り返ると、昨年末のブログにも書いたように、『2016年は「変わらなければならないこと」に対して、ようやく社会全体が変革の第一歩を踏み出した年であった』と改めて感じます。

そして、来るべき2017年は、その流れを受けて、「ダ―バ―シティ」と「働き方改革」に対する取り組みが、さらに加速するものと予測されます。

確かに2016年は、「女性活躍推進法」の施行を機に、女性の管理職の登用が進み一定の成果をあげたといえますが、さらに本年は、「昇進すれば活躍」というような短絡的な考え方を転換できるかどうかが、次のステップの成功を決める大きなカギとなりそうです。

また、「働き方改革」に関しては、未だ転換できない連日の残業や長時間労働が当たり前というような働き方に対して、企業がどのように向き合い、本気になって改革をめざすのか、まさに企業のあり方が問われる年となりそうです。

いずれにせよ、この2つの大きな難問に対して、社会全体がようやく重い腰を上げ、挑戦を始めた今、私自身も「何のため」という原点を忘れることなく、全ての変革の魂でもある「寛容の精神」をもって進んで参りたいと存じます。

末筆ながら、本年もより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申しあげます。