2016年の終わりに

2016年もいよいよ押し迫ってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本年も実に様々なことがありましたが、個人的には、2016年は「変わらなければならないこと」に対して、ようやく社会全体が、変革への第一歩を踏み出した年であったと感じています。

本年4月の「女性活躍推進法」の施行はまさにその象徴ですが、現在メディアで報道されている「長時間労働」や「待機児童」の問題など、時代の流れの中で取り残されてきたことが、ようやく、動き始めたといえます。

よりよくあり続けるためには、普遍的に大事なものは守りながら、「変わり続ける」ことが不可欠です。
明年は、ようやくここに来て歩みを始めたその「変化」が、社会の成熟や多くの方々の幸せにつながることを祈ってやみません。

また、私自身も常に変化し続けながら、さらに、皆様のお役に立てますよう進化して参りたいと存じます。

末筆ながら、2016年に新しいご縁をいただきました皆様...
ホームページやフェイスブックを通じて、ご縁をいただきました皆様…
そして、いつもながらのご厚情を賜りました全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

そして、2017年が皆様にとって、よき一年となりますようお祈り申し上げます。
それでは、皆さまお健やかに、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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