今回の協議会で特に印象に残ったことは、「犯罪被害者支援」の取り組みについて。
加害者の人権と被害者の人権については、さまざまな論議がありますが、昨今、犯罪被害者支援の一環として、「支援型自動販売機の設置」という取り組みが進めらていることを初めて知りました。
これは、警察署や公共施設などに設置された自動販売機の飲料水を購入すると、自動的に一定の料金が寄付されるという仕組みで、その寄付金は、様々な被害者の支援活動に役立てられているとのことでした。
身近なことから、できることから。
そのためにも「知ること」が重要です。