女性リーダーの育成に熱心に取り組まれているお得意さまへの中間報告会が終了しました。
このような企業のトップの方々との懇談の際によく話題にあがるのが、男性と女性の間で生じる「人事観の違い」についてです。

女性上司からみれば、非常に優秀な女性リーダーであるにも拘らず、男性上司からの評価は非常に低く、逆に 女性上司からみると、かなり不安要素が残る女性リーダーであっても、男性上司の評価が異常に高いというケースは以外と多く、そのことに首をかしげる経営陣は、意外と多いようです。

そもそも、このような現象が起こる最大の理由としては、リーダーに求める資質が、男性と女性では大きく違うことがあげられますが、企業の人事戦略にまず必要なのは、この「二つの資質」のバランスを上手く取りながら、「適材適所」を実現すること。

すでにトップグローバル企業では、LGBT人材の活躍が模索され始めた今、強い組織をつくるためには、人事観や人事評価にも偏りのない「バランス感覚」が求められます。