公務の協議会に出席しました。
今回の協議会では、平成28年度の上半期の情勢報告と、平成28年度の下期の重点項目について協議が行われました。
警察行政が主催される会議では、「市民の安心と安全を守る」というフレーズをよく耳にします。
具体的には、「安全」は、制度やシステムの構築によって実現する場合が多いのに対し、「安心」は、市民がそれぞれに主観的に体感するものであるとの考え方が紹介されました。
数字でわかる安全と、市民の声に耳を傾けないとわからない安心….警察行政の成果には、ふたつの視点が存在することを学びました。