本年もそろそろ、新入社員研修の時期となりました。

もちろん新入社員が入社するのは4月ですが、今はスタートアップ研修などと銘打って、早い企業では、2月から新入社員を対象とした研修が始まります。「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、この傾向は、早くから人材を育てようという企業の姿勢や期待の表れでもあるようです。

そして、この時期に思い出すのは、「3種の人材」の話しです。これは、企業や組織には、必ず3種類の人材がいるという話しなのですが、その3つの人材像とは次の通りだというのです。

一つ目は「なくてはならない人材」、二つ目が「いてもいなくてもいい人材」、そして最後は「いては困る人材」です。

新入社員の皆さんは、もちろん企業が期待を込めて採用し、スタート時点は同じですが、一年後に「なくてはならない人材」に成長しているかどうかは、実に人それぞれのようです。

では、その違いはどこから生まれるのかといえば、それは、新しいスタートを切る段階での「志の違い」ではないでしょうか。

新しいステージで、新しいスタートを切る時こそ、新しい自分を開くチャンスの時なのですから、新入社員の皆さんには「志」を高く、「なくてはならない人材」をめざし、勢いよくスタートを切ってほしいものです。