傘下に84社を有するホールディングカンパニーさまが主催された、「内定者のためのコミュ二ケーションレベルアップ講座」を担当しましした。

こちらの企業さまの内定者研修と新入社員研修を担当させて頂き4年目を迎えますが、どうやら景気の動向によって、内定者の状況にも変化が起こっているようです。

というのは、不景気の最中に就職活動を行う就活生は、大学が主催する就職対策セミナーなどでビジネスマナーやコミュ二ケーションを必死で学び、様々なノウハウを身につけなければ、内定すら取ることができないという厳しい現実がありました。

そのため、不景気の最中に就職活動をくぐり抜けてきた学生は、社会人デビューの段階では、ある程度のビジネスの基礎力を身につけていたといえます。

しかし、景気回復の兆しの中では、不景気の時ほど苦労せずに内定が取れるため、大学での手厚いサポートを受ける機会もほとんどなく、自己流スキルで就職戦線をくぐり抜けたものの自分自身には、あまり自信がもてないという傾向が非常に強いようです。

社会人になるということは、多くの学生にとって不安はつきものですが、誰もが通るひとつの道です。失敗を恐れずに、全ての経験を糧にしながら、不安を希望と自信に変えながら、社会人としての階段を一歩ずつ登って欲しいと願っています。

2016.2.19(1)