一般社団法人 日本秘書協会発行の機関誌「秘書No.489」(平成27年7月1日発行)に当方が執筆した寄稿文が掲載されました。

タイトルは、『私の「秘書進化論」-「プロフェッショナル」に関する一考察』。

この寄稿文は、5月に貴協会よりご依頼をいただき書きあげたものです。

そもそも、長らくマスコミ業界で働いていた私が、突然「社長秘書」となり、「直接補佐型秘書」と呼ばれるキャリアを積むことになろうとは、当時は夢にも思っていませんでしたが、今思えば、この転機が私の人生の方向性を決定づけたことは間違いありません。

それどころか、秘書を卒業し、Pro-Sec(プロ・セック)を立ち上げ、人材育成に携わることになろうとは、これまた想定外でしたが、現在、様々な事業展開の中で、秘書に関して私が切に感じているのは、「進化しなければ、秘書としての未来はない」ということです。

いまこそ、秘書は、自らの「強み」を増すことで、秘書としての付加価値を上げ、「存在価値」を上げなければ、秘書の「存在意義」は地に落ち、「秘書不要論」は現実のものとなってしまいます。

それでは、これからの秘書は、どのように「進化」すればよいのでしょうか。

これについては、具体的な二つの視点を提言していますが、いずれにせよ、秘書が「プロフェッショナル」をめざし、「進化」し続けることが、「人を支え価値を創造する」秘書という仕事の可能性と未来を大きくひらく-これが今回の寄稿文にも寄せた、私の「秘書進化論」の結論です。

さらには、Pro-Sec(プロ・セック)のミッション(使命)は、「プロフェッショナル」な人材を育てること- 私も心して、進化を続けます。

2015.7.5

『私の「秘書進化論」-「プロフェッショナル」に関する一考察』(プロセック・田中志保)