4月からスタートした講義が終了しました。

伝えたいことは山ほどありますが、3か月の間に5回という短い時間でできることには限りがあります。

それでも、就活生の皆さんに、知識やスキル、方法論だけでなく、キャリアプランや仕事観を深め、社会人になるためのマインドをセットして頂けるよう、できるだけ多くの情報を発信しました。

そして、最後の講義の一番最後に、まさに就職活動真っただ中の学生の皆さんを前に「経済的にも自立をし、夢を叶えて、働くことはとても楽しことです」と話しました。

ところが、事前に準備した訳でもないそのひと言を言い終えた私は、それを聞いた学生の皆さんは、果たしていくつまで仕事を続けていくのだろう...急にそのような想いに駆られました。

いま日本は、私達女性が人生の色々なイベントを迎えたとしても、ますます活躍できる社会をめざし進んでいます。

このような世の中の動きの背景には、低賃金化による夫婦共働きせざるを得ない状況があったり、将来的には、国内の労働人口が減少するというような社会的な要因があります。

ですが、世の中の流れは流れとして、女性がどのような形であれ働くことは、自分自身を人間的にも豊かにし、社会に新しい価値を生んでいくことにつながると、私は信じています。

いずれにせよ、一度しかない、かけがえのない皆さんの人生が素晴らしいものとなりますように。

そして、最後にこの言葉を贈ります。
「働くことは 生きること」。

2015.6.10