公益財団法人さまが主催された『「気がきく」人のコミュニケーション術セミナー』の講師を務めました。

今回のセミナーは、主催者より『「気がきく」人のコミュニケーション術セミナー』とのタイトルと共に、「聞いてためになるというよりは、明日から実践できるより具体的なスキルを」とのリクエストを頂き、新たにコンテンツを作成しました。

今や、コミュ二ケーションは、想像以上に 仕事や人生に大きな影響を与えるため、コミュニケーションに対する関心は年々大きくなり、避けては通れない問題のようです。

現に、今回のセミナーの受講者は、若年層を対象とした企画であるにも拘らず、キャリアを積んだ中堅といわれる方や、男性の皆さまの参加が半数を上回り、私自身もコミュ二ケーションに対する関心の高さを改めて感じました。

2015.6.26

本セミナーは、明日から実践できるより具体的なスキルの習得をめざし、午前中は、「敬語を正しく使うコツ」や、「ワンランク上のものの言い方」など、個人におけるコミュニケーションスキルのスキルアップをめざしました。

午後からは、約2時間を費やし、「上司に相談をもちかけ、新しい企画を通すには?」「なかなか返信をもらえない相手に、催促するには?」などの計4つのグループワークやロールプレイを行いました。

全員参加のこのグループワークは、回を重ねるごとに盛り上がり、受講者の皆さまには、その取り組みを通して、コミュ二ケーションの秘訣や難しさ、楽しさを感じて頂けたようです。

2015.6.26(3)

このように、今回のセミナーでは、人間関係を考慮した、信頼されるすぐに使えるコミュ二ケーションの様々なスキルを学びましたが、実は、気がきくコミュ二ケーションを実現するために一番大事なことは、自分を振り返り、他者に対してのあり方を深めることです。

これは私の解釈ですが、コミュニケーションには、常に相手や対象が存在する訳ですから、「気がきく」人とは、「他者に対して心を遣う」ことができる人であり、そのような人こそが、気がきく、信頼されるビジネスパーソンなのだと、私は日々痛感しています。

いずれにせよ、皆様 お一人 おひとりのコミュニケーションがさらなる進化を遂げ、いい仕事につながり、幸せが拡がることを願っています。

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