半期の決算や人事異動など、6月は本当に慌ただしいですので、時間を有効に使わなければ、仕事が終わりません。

そこで大事なのは、「ゴールからの逆算」です。

やるべき仕事にかかる時間を先読みしたら、そこからは逆算で、何時までに終わらせる!とゴールを決めなければ、仕事はクリエイティブ作業と化して、時間がどれだけあっても足りません。

そもそも、多くの仕事は、投票日から逆算して、選対本部を立ち上げ、ポスターの前撮りをして...という行程を淡々と進めていかなければいけない「選挙」と同じだというのが、昔からの私の持論です。

仮に「ゴールからの逆算」を行うことなく、「先読み」を行へば、やるべきタスクばかりが増えて、仕事は大混乱し、ゴールが見えなくなります。

例えて言えば、このような仕事のやり方は、いつかは必ずゴールにたどり着けるものの、ゴールまでの力配分も行えない、ゴールの時間も予測ができない不安だらけのマラソンレースと同じです。

確かに、仕事にはクリエイティビティは必要ですが、クリエイターと呼ばれるような職種を除いては、クリエイティブというよりは、減価償却の場合が多いといえます。

だからこそ、仕事は「ゴールからの逆算」...これは、クリエイティブの才能に大きく欠ける、秘書という著しく減価償却の多い仕事を生業としてきた、私の「タイムマネジメント」の視点の一つです。

2015.5.9