地方自治体の新入社員研修で、講演をしました。

『よりよい「市民サービス」を実現するために』とのテーマで、約一時間の講演でしたが、私に与えられたミッションはふたつ。

まず一つは、「社会人として」の自覚を促すこと、そして、もう一つは、新入職員の皆さんに、「市民のために」というマインドをセットすることです。

そもそも新入社員に、いい仕事をしましょう、ましてや、気がきく仕事をしましょうと求めても、働くこと事体が初心者マークな訳ですから、土台無理な話しです。

では、新入社員に大事なこととは 何なのでしょうか。

それは、まず一つは「自分で考え行動すること」、そして、二つ目は「人のために何かをすること」だと私は考えています。

イマドキの新入社員は、言われたことはやるけれど、言われなければ何もできない、また、自分のためには頑張るけれど、人のために何かをすることを自分の喜びにできる人は少ないとよく言われます。

ですが、「自分から」「人のために」とのマインドがなければ、いい仕事などできるはずがありません。

そして、この二つのマインドは、新入社員だけでなく、仕事をする以上は忘れてはならない 実に大事なマインドだと、私自身も痛感しています。

2015.4.2