明日、4月22日は「秘書の日」です。
「秘書の日」は、少し前までは「セクレタリー・デー」と呼ばれていましたが、2000年に、「アドミニストレイティブ・プロフェッショナル・デー」と名称が改定されました。
そして、それを機に「秘書」だけでなく、様々なサポート業務を担当する「オフィス プロフェッショナル」と呼ばれるスタッフも対象となりました。
秘書やサポート業務は、一般的には「縁の下の力持ち」といわれるように、黒子であり、表に出ない存在と言われます。
ですが、「偉大な人物の陰には、偉大な脇士がいる」ともいわれるように、どんなにIT化が進もうと、人間にしかできない「心を遣うサポート」は非常に重要です。
大袈裟かもしれませんが、私は、「支える力は組織を変え、社会を変える」と信じています。
ですので、今後も、エグゼクティブの片腕となれる「プロフェッショナルな秘書」を始めとする、「サポートのプロフェッショナル」の育成に取り組んでいきたいと考えています。
...それはさておき、世のエグゼクティブや、管理職の皆さま!
まさか、22日のレストランや花束の予約まで、秘書に託すなんて、そんな野暮なことだけは、決してなさいませんように。♪