新入社員や若手社員の「ビジネス実務」と「オフィス コミュニケーション」のフォローアップを目的として、銀行が主催された 研修の講師を務めました。

今回の研修もそうですが、「非言語コミュニケーション」や「オフィス コミュニケーション」「ビジネス文書」などのスキルを磨くためには、実際に書いたり、話したりと、実践を通して体得することが重要です。

例えば、電話応対に伴う「伝言メモ」の書き方であれば、ある事例をもとに 実際に 伝言メモを作成しながら、正しい敬語の使い方や、正確に情報を伝える方法を学びます。

さらには、その伝言メモを受け取った上司が、その後の対応をしやすいように、「何か他にできることはないか」「相手が言わなくても、聞いておいた方がよい情報はないか」と考えることで、若い社員が「+α の仕事」をすることの大切さを学ぶことが重要です。

なぜなら、日本のように、チームワークを重んじる企業文化の中で、企業人として働くのであれば なおさらのこと、「自分以外の人のために 何ができるか」を考えて仕事をする「マインド」と「能力」がなければ、組織で働くことは難しいからです。

よーく思いだしてみてください。

会社の中で周囲から信頼され、楽しそうで、仕事ができると評判のビジネスパーソンは、当たり前のように、いつも自然体で「+α の仕事」をしている人物ではありませんか?

2014.7.18(2)