どんなに時代が変わっても、例えばビジネスのオファーや契約などのように、「ここぞ」というハナシは、やはり「会う」ことなしには始まりません。
私も秘書時代は、特に忙しい役員クラス(エグゼクティブ)ほど 忙しい時間をやりくりしながら、「ご挨拶だけでも」「5分だけでいいから」と精力的に「トップ外交」を希望され、アポイントメントをアレンジしたものでした。
やはり、人と人とが対面して会話をするという行為は「コミュニケーションの基本」であり、永遠になくならない「コミュニケーションの王道」なのだと痛感します。
もちろん、そこに美味しいお茶などがあれば、言うことなしです。