組織で働く以上、部下と上司という人間関係は避けては通れないものですが、上司を悩ませる要因のひとつが「さとり世代」ならば、部下を悩ませる要因のひとつは「パワハラ上司」の存在です。

なかでも、部下を精神的に潰し出世するようなパワハラ上司は、ちまたでは「クラッシャー上司」と呼ばれています。

そもそもクラッシャーとは、岩石などの個体を粉砕する機械という意味ですが、本来、部下を活かし育てるべき上司が、部下を潰す存在だというのであれば、ことは深刻です。

ある有識者は、クラッシャー上司には、次の3つの特徴があると説明しています。
1.出世していく 2.自分の意見が一番 3.部下を潰す

また、「上司との飲み会は仕事の一部だ」「よい仕事のためには徹夜も当然だ」というような価値観に違和感を感じない上司は、クラッシャー上司である可能性が高いと言われています。

「上司ほど難しい仕事はない」...そのような上司の嘆きも聞かれる昨今ですが、やはり上司たる者、社会や時代の変化には、敏感でなければならないようです。